●蔵出正規品カイルマクラクラン《パースード(パスード)・バイ・ベア》 “ベア・カブ” レッドワイン コロンビア・ヴァレー [2017] (カベルネソーヴィニヨン77%) pursued by bear Red Wine BEAR CUB Columbia Valley 750ml ワシントン赤ワイン 贈り物 高級誕生日プレゼント

●蔵出正規品カイルマクラクラン《パースード(パスード)・バイ・ベア》 “ベア・カブ” レッドワイン コロンビア・ヴァレー [2017] (カベルネソーヴィニヨン77%) pursued by bear Red Wine BEAR CUB Columbia Valley 750ml ワシントン赤ワイン 贈り物 高級誕生日プレゼント

■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます≫≫ ギフト対応 >> 【喜ばれる御祝 御礼 内祝など祝儀の品として】 結婚式引き出物・結婚祝い・結婚内祝い・出産祝い・成人式祝い・快気祝い・引っ越し祝い・卒業式・入社祝い・お誕生日プレゼント・パーティープレゼント包装【季節の贈り物として】 母の日・父の日・お中元ギフト・敬老の日・ハロウィン・お歳暮・クリスマスプレゼント・ゆく年くる年新年のご挨拶・お年賀・新春ごあいさつまわり・成人の日・本命バレンタインデーラッピング・義理チョコ・ホワイトデー・冬ギフト・人気のセット 【手土産やお心づかいとして】 御祝・御礼・ご挨拶SALE・粗品・ご贈答品・贈答用ギフト・進物・お返し 【海外旅行のお土産にも】 アメリカ土産・海外土産・おみやげ 【イベント用として】ゴルフコンペ景品・ベスグロ・参加賞・バーディ賞・忘年会・新年会・記念品都内某所で行列ができ争奪戦が勃発したカイル・マクラクランのワイン 名優が仕込む本物のセレブリティワイン 最上位銘柄の【約半額】ながらも費用対効果に秀でるキュヴェ 《パースード・バイ・ベア》 “ベア・カブ” レッドワイン コロンビア・ヴァレー ※ 最上位銘柄のカベルネ・ソーヴィニヨンに対し、およそ半額ながらも、価格差に見合うクオリティの差があるわけでもないキュヴェ。

▼ カイル・マクラクラン氏からは次のように述べられます。

「Pursued by Bearを初めて手掛けてから15年。

私たちは最初のブレンドスタイルに立ち戻る機会を得ました。

2016ヴィンテージのBear Cubは、主体(77%)となるカベルネ・ソーヴィニヨンをほんの少し(9%)のシラーが口中で引き立てるなど、私たちが大きく好んだ初期のフラッグシップにあったスタイルが表されています。

Pursued by Bear(2倍価格のトップキュヴェ)に劣る果実を用いるわけではなく、同じ畑のぶどうを使い、熟成でも新樽比率が高めのフレンチオークを採用。

若い時期でもハツラツとした果実感を持つためにアプローチし易く、またしっかりとした骨格を持つことから、美しい経年熟成も期待できるワインに仕上がっています。

」 故エリック・ダンハム(※1)を初代醸造長に迎えたとか、クリプスン・ヴィンヤード(※2)を採用するあたりからしても、かなり硬派な内容です。

(事実、元ワインアドヴォケイトのジェブダナックの評価は96点にも至る) 「ワインのことならどこまでも語れるお方」(輸入元談)「同じグランヴァン仕様のオーク樽を得られるよう、タランソー社(第一級樽メーカー)への紹介をコルギン・セラーズのアン・コルギンに依頼した」と言いますから、力の入れようが他のセレブワインとは明らかに違います。

※1) Eric Dunham:カユースのクリストフ・バロン、Kのチャールズ・スミスに並び、ワシントン州きっての上級ローヌ系産地、ワラワラ・ヴァレーを象徴する三大醸造家の一人。

2014年他界(享年44歳) ※2) Klipsun Vineayrd:コロンビア・ヴァレー内 > ヤキマ・ヴァレーの更なる小地区 > レッド・マウンテンを代表する銘醸畑。

ワシントン州産ボルドーワインの代表作を生む畑が集まり、21世紀世界最高峰の平均パーカーポイント(100点評価多数)を誇るクイルシーダ・クリーク所有の“ガリツィン”は2区画先、その向こうはコルソラーレという超一等地 ■ カイル・マクラクランとワインの巡り合わせ 1990年に放送されたデヴィッド・リンチ(David Lynch)監督・脚本のテレビ・シリーズ、“ツイン・ピークス”(Twin Peaks)出演の際はFBI特別捜査官デイル・クーパー(Dale Cooper)役を演じ、名優の座を揺るぎ無いものとしたカイル・マクラクラン(Kyle MacLachlan)。

マクラクランは、俳優同様に情熱を傾けるもう一つの分野、心を満たすワインに向け動き出す。

ワシントン州ワインの中心地、コロンビア・ヴァレー。

そこに認められる幾つかの小地区(サブAVA)の中に、最有力産地の一画、ヤキマ・ヴァレー(Yakima Valley)がある。

そのヤキマこそがマクラクランの出身地。

子供時代を振り返り次のように語る。

「当時のヤキマは畑しかない田舎。

そんな環境が好きでなくとにかく家を出たかったのに、今はどうにか時間を作っては、ここに戻って農業をしたいと思う。

不思議なものだね。

」 かつてはナパ・ヴァレーのワインを親しんだ氏であるが、自身のルーツと常に繋がっていたい想いが、故郷におけるワイン生産へと向かわせた。

「過程・忍耐・創造性の好バランスな組み合わせは、演技とワインに共通するところ。

双方には強い関連性がある。

」とマクマクランは述べる。

ワインの命名も演技に繋がるものであり、シェイクスピア作「冬物語」の第三幕・第三場に登場する、脚本のト書きで最も有名なフレーズが引用されている。

“exit, pursued by a bear”(「熊に追われて退場」)がその一節 舞台出身者としての敬意が示されると共に、「自分がやってみようと思ったことにピッタリ」と語るマクマクランだが、その命名には彼のユーモア・センスも感じられる。

(シラーは“ベイビー・ベア -Baby Bear-、ロゼの名はブラッシング・ベア -Blushing Bear-) 2005年の初生産から手工芸的な少量クオリティファースト・ワイン(※)に熱意を注ぎ続けると共に、現在のマクマクランは、ワールドクラスの品々を生み出すワシントン州ワイン産業の伝道者的立場としても携わる。

(※ 2014vtgのカベルネは年産95ケース) 《パースード・バイ・ベア》 “ベアカブ” コロンビア・ヴァレー 【銘柄概要】2倍価格のトップキュヴェ(Pursued by Bear)に大きく変わることなく、品種構成はカベルネ・ソーヴィニヨンが主体。

産地のコンセプトも同様であり、ヤキマ・ヴァレーとその小地区であるレッド・マウンテン+ホースヘヴンヒル+ワルークスロープ+ワラワラヴァレー。

傑出ヴィンヤードが融合する良性ハイブリッドが踏襲されている。

【味わい】世界でもトップクラスのボルドーワインを生み出すワシントン州にあっても、格の高い8つのエリアより選抜された葡萄を用いることで、溌剌と明るいフレッシュな果実香と、複雑な風味が層を成すワインに仕上がっている。

グラスの中では、ほのかなバニラビーンズ、細かく砕かれたカカオ豆、ブラックチェリー、コーラの香。

口の中では、豊かかつ柔らかな酒肉、ダークフルーツ、野生のブラックベリー、ブルーベリーパイ、カシスの風味が沸き立ち、まるでシルクのような滑らかな喉越しを経て糸を引くように長いフィニッシュへと至る。

【ワイン造り】果粒を傷めぬよう、収穫は丁寧に手摘み。

カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロは、パースード・バイ・ベア仕様のフレンチオーク樽で優しく発酵し熟成。

しっかりとした目の厚い板で作られたオーク樽ならではの、細やかに溶け込んだタンニンが滑らかな喉越しをもたらす。

もう一つの使用品種であるシラーは、仏・ローヌの古典生産者が使用するパンチョン樽(600リッターの大樽)で熟成。

ここでも世界的な一流樽メーカー、タランソー社製が選ばれており、ワインに豊かさと深みを付け加わえている。

【品種構成】カベルネソーヴィニヨン77%,メルロ14%,シラー9%【原産地呼称】米国>ワシントン州>コロンビアヴァレー|ColumbiaValley,WashingtonState,USA【タイプ】[赤]フルボディFull【内容量】750ml ※醸造※ 新進気鋭の造り手が進出を続けるコロンビア・ヴァレー>ワラワラ地区にあって、三大醸造家の一人としていた人物がエリック・ダンハム。

ワインジャーナリストのパトリック・コミスキーが述べる当地のBIG3も、仮に序列付けをするならば、その筆頭ポジションをクリストフ・バロンと争う手腕家であった。

2005年のワイナリー創業からエリック・ダンハムを醸造長に迎え入れワイン造りを進めていた中、2014年10月、不慮の出来事からダンハムが他界。

その後も従来の造りを継承すべく、故人の片腕としてアシスタント・ワインメーカーを務めていたダニエル・ワンフラーが昇格。

ワイナリーとして存続するダンハム・セラーズの設備を貸借し、ワイン造りに必要な環境が整えられる。

(画像右:左側がエリック・ダンハム。

カイル・マクラクランと畑内でツーショット) 【カイル・マクラクラン -Kyle MacLachlan-】奇才デヴィッド・リンチの画期的なテレビ・シリーズ、ツインピークスのFBI特別捜査官、デイル・クーパー役はよく知られ、その演技からゴールデングローブを受賞すると共にエミー賞には二度ノミネート。

25年後に放映されたツインピークス “ザ・リターン”でも再び同役を演じた。

舞台俳優から長編映画のデビューは、サイエンス・フィクションの傑作“Dune”(デューン/砂の惑星)。

主な出演映画には、デヴィッド・リンチと組み評論家に絶賛された「ブルーベルベット」|役名としては「ドアーズ」のレイ・マンザレク -Ray Manzarek @The Doors-|「フリントストーン/モダン石器時代」のクリフ・ヴァンダーケイヴ -Cliff Vandercave @The Flintstones|テレビ出演作には「デスパレートな妻たち」-Desperate Housewives-|「セックス・アンド・ザ・シティ」-Sex and The City-|「ポートランディア」-Portlandia-|「ママと恋に落ちるまで」-How I met Your Mother-|「グッド・ワイフ」-The Good Wife-|「エージェント・オブ・シールド」-Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D-|Pixarのアニメーション映画「インサイド・ヘッド」 -Inside Out-では主人公のパパの吹き替えを務めた。

慈善活動にも力を入れ、ユニセフ|God's Love We Deliver(ニューヨーク市にある慈善団体)|Ovarian Cancer Research Fund(卵巣癌研究基金)|the Entertainment Industry Foundation's Stand Up to Cancer program等の支援を永年に亘り続ける。

  ● 映画好きなワイン愛好家にとって、グラスを片手にくつろぎながらの名作鑑賞なんてまさに至福のひと時です。



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