< 挽き方の選び方 > ・普通に飲みたい方 = 中細挽き ・ちょっと贅沢したい方 = 中挽きで粉を多めに入れる ・一番のおすすめは、「豆のまま」です。
<商品内容> ・ブラジル・マイルド(ブラジル・サンタアリーナ農園イエローカツアイ種ナチュラル ) 200g(18?20杯分) いっぺんに4杯ずつ作ると、 使う量が少なくなるので抽出できる杯数が増えます。
●賞味期限について コーヒーは、生鮮食品です。
豆のままなら、到着後2週間ぐらい 粉は、到着後1週間ぐらいを目安にしてください。
冷凍庫1ヶ月ですが、常温に戻して使ってください。
珈琲だけに、「マメに」買ってね! コーヒー豆の保存方法については、こちら 名称 コーヒー 原材料名 コーヒー 内容量 200g 賞味期限 豆のままなら、到着後1ヶ月 粉は、到着後2週間を目安にしてください 保存方法 冷凍庫が一番長持ちしますが、常温に戻してから抽出してください 製造者 有限会社しげとし珈琲 岡山県岡山市北区本町1-4 「どのコーヒーを選んだらよいかわからないんだけど…」というアナタに 1,そもそも、何を選んだらいいかわからないんだけど… 2,「マイルドなコーヒー」って言われても、なんだかわからないし… 3,他のコーヒーと、どう違うの? そんなアナタに、ブラジル・マイルドがオススメです ● しげとし珈琲のブラジルマイルドが選ばれる3つの理由 1,「マイルドなコーヒー」は、究極の意味で「万人受けするコーヒー」 「マイルドなコーヒー」というのは、誤解を恐れずにぶっちゃけて言えば「当たり障りのないコーヒー」です。
しかし、「当たり障りのないコーヒー」でありながら、「もう一度、飲みたいと思うほど、おいしいコーヒー」であることが、私たちのブラジル・マイルドの特徴です。
コーヒーの専門家として、ユニークなコーヒーをおすすめしたい気持ちもあるのですが、 ご家族で楽しむコーヒー として、また、毎朝飲むコーヒー として、おすすめしたいのがブラジル・マイルドです。
「当たり障りがない」うえに、「また飲みたくなる」という背反する2つの特徴を併せ持つコーヒーに必要なのは、 生豆の品質の高さ と 正確な焙煎の技術 です。
究極の意味で「マイルドなコーヒー」を、ぜひお試しください。
2,小型の焙煎機で焼き上げるから「余韻」が違います 「余韻」とは、コーヒーを飲み込んだあとも「心地よいコーヒーらしさ」が口の中に長く持続することです。
透明感があって舌の上からは味が消えているのに、喉から鼻の奥にかけて「心地よいコーヒーらしさ」が続くのが「余韻」です。
土壌と気候に恵まれて、標高の高い農園で育ったコーヒーを上手に焙煎してやると、質の良い「余韻」が長く楽しめるコーヒーが出来ます。
品質の高いブラジルのコーヒーを探し求め、酸味がほぼ収まって苦味が出始める前の絶妙なポイントで焼き上げました。
飲み終わったあとも、口の中で長く楽しめる「心地よいコーヒーらしさ」を、ぜひお楽しみください。
3,ブラジルのコーヒーは、きっとアナタも飲んだことがある「身近なコーヒー」です ブラジルは、毎年、世界中のコーヒーの3割ほどを生産する世界一のコーヒー生産国です。
それも加工用の低品質なコーヒーだけでなく、ストレートで飲まれるコーヒーも多いため、 一般の方が「コーヒー」と聞いて想像するのは、ほとんどが「ブラジルをベースにしたブレンドである」と言っても過言ではないんです。
決して目立つコーヒーではありませんが、ブラジルのコーヒーは、昔から世界中のコーヒー愛好家に「身近なコーヒー」として親しまれてきたのです。
だから、「どのコーヒーを選んだらよいかわからない」というときに、最適なのがブラジルのコーヒーです。
そのなかで、私たちのブラジル・マイルドは、コストを度外視して最高のブラジル・コーヒーをお届けしたいと努力を重ねてきました。
「透明感のある穏やかなフレーバー」 「甘みを伴った優しい質感」 「飲んだあとも長く続く余韻」 「冷めきったときにも甘く心地よいコーヒーの存在感」 すべてにこだわって選びぬいた、私たちのブラジル・マイルドを、ぜひお楽しみください。
サンタアリーナ農園はサンパウロ州サン・セバスチャン・ダ・グラマ地区でも、もっとも古い農園の一つに数えられている。
ポルトガルからの移民ディアス夫妻とその5人の子供たちによって創業した。
5人兄弟の内、ジョアキンとリンドウフォの2人は1907年、南ミナスに約350ヘクタールの土地を購入し、現在その時に購入した土地がサンタアリーナ農園の基礎となっている。
その後、ジョン・カルディージョ氏から肥沃な未開拓の土地を240ヘクタール購入し、1914年、現在も暮らしている家が建てられた。
1918年、記録的な霜に襲われ、これを機にジョアキンとリンドウフォは農園を二つに分け、1929年その内の一つがジョアキンの息子、2代目ジョアキン(父親と同じ名前)に譲られた。
その後、2代目ジョアキンは現在の農園の基盤を作り上げ、2007年98歳にしてこの世を去った。
2代目ジョアキンの一人息子、3代目ジョアキンが父、2代目ジョアキンの意思を受け継ぎ、農園をさらに拡大させた。
サンタアリーナ農園のブルボンには樹齢100年を越す木もあり現在も収穫されている。
現在、農園は400ヘクタールにまで拡大し、品質の面でもブラジル屈指のコーヒー農園に成長している。
ただし、しっかりとしたコクのあるコーヒーをお好みの方は、「ホロ苦お試しコーヒー」もご覧ください。
© もしものときのためのコーヒー豆 ブラジル9選